転職サイトは精神安定剤
こんばんは🌙
今日は雨でした。
午後からは大きな雷⚡にビックリ!
春雷に春の訪れを感じました。
転職サイトに登録
転職を決心した時から転職サイトに登録しました。
最初は冷やかし半分、どんな仕事があるか興味半分でした。
気持ちがいっぱいいっぱいだったので、なるべく早く転職したかった反面、市場調査期間の感覚もありました。(矛盾しますが、転職しなくて済むならそうしたい気持ちも大きかった。)
サイトを見ると、思った以上に求人はたくさんありました。
検索条件を変えて、いろいろな職種を探しました。
もしかしたら、今より良い条件の会社に行けるかも!と淡い期待もありました。
求人を眺めているときは夢も希望も膨らみ、不思議と心も落ち着いて、精神安定剤のような感覚になりました。
初めての応募
・収入は今以上
・休みも同じくらい
・なるべく自宅の近くで
そんな条件に合致する最高の募集を見つけました。
履歴書、職務経歴、志望動機をまとめ、「応募する」ボタンを押しました。
...結果は、、、
返事すらありませんでした。。。
これがアラフィフの転職だと、この時はじめて思い知りました。
そりゃそうですね。
あと10年、15年働けるか分からないおじさん雇うなら、将来の展望がある20代、30代の有望株った方がいいし、わざわざ高い給料払う必要もないし。
考えが甘かった。
よほどの資格やスキルが無い限り、50代の転職は難しいということを肌で感じた。
この応募を教訓に、50代、未経験、でもできる求人を中心に探すようになっていきました。